自分が何をしに生まれてきたかに気づく方法
〜ピポブル第137回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は自分が何をしに生まれてきたかに気づく方法について書いていこうと思います。
1 方向を間違わないことが大事
考えるときに大事なことは、方向を間違わないことです。
誰もが自分の目指す場所があると思うのです。
試行錯誤しながら、その場所にたどり着くと思いますよね。
『一体自分はどこを目指せば良いのか?』という最初の部分で立ち止まってしまうことが多いのではないでしょうか?
そんなとき、ヒントになるのは自分史だと思うのです。
何をしてきたかを思い出してみたとき、どう感じたかが大切だと思います。
過去を振り返ったとき、大切なのは何を思ったかだと思うのです。
例えば、小学生の時、どこへ行ったかとか何をしたかはそれほど大切ではないです。
大切なのは日常生活で自分がどう感じたかです。
もっと詳しく説明すると、『あの時の父さんの言葉に対して自分はすごく疑問に思った』とか『母がしたことについて、どうしてこんなことをする必要があるのだろう?』というように思った経験のことです。
つまり、子供なりの視点で大人のやっていることや、身の回りの出来事に対しての純粋な疑問を抱いた自分の感情が大切だということです。
2 『ん?』と思うことを繋げることで生まれてきた意味に気づく
『ん?』と思うことが、何個かあると、それが点となり、繋がって線になります。
そして、一本の線になると、ある程度気づいた状態になるので、早速行動を始める人もいます。
その行動が自分のしたいことだと思います。
音楽であったり、絵を描くことであったり、文章を書くことであったり、歌を歌うことであったり、誰かをサポートすることであったり、いろいろあると思います。
そして、その線を進むときに気をつけなくてはいけないことがあります。
それは『メッセージ性をだす』ということです。
すぐに焦って、行動に移すことは、怒りの感情に結びつきやすくなります。
多くの人が否定されることを嫌いますよね。
ですから否定しないで訴えることが大事だと思うのです。
そうはいっても難しいですよね。
なので、焦らないだけでもだいぶ違うのではないでしょうか?
3 まとめ
自分が子供の頃から感じた『ん?』とか『おかしいなぁ』という感情を大切にしながら焦らずゆっくり自分の線を進めば、きっとどの方向が良いか微調整することができます。
そして、最短距離でゴールすることができるのではないでしょうか?
自分の目指す方向を絶えず微調整しながら前へ進むときに、『ん?、おかしいなぁ』という感情が大切な気づきを与えてくれると思います。
それと同時に大切なのは焦らないということと、相手を否定しないということですね。
私も微調整しながら進んでいこうと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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