良い考えほどパッと消えてしまう 消えないために気をつけること
ピポブル第92回
どーも、こうたです(^ ^)
今回は良い考えほどパッと消えるということについて書いていこうと思います。
1 良い考えはパッと消えるということ
思考というのはあまりよくない考えが長々と続き、良い考えほどパッと消えますよね。
例えば、急に良いアイデアが湧いたのに『なんだったっけ?』と思ったことはありませんか?
すぐにメモしなくては消えていってしまいそうなことがあります。
良い考えを
反対に悪い考え、例えば嫌いな人が気になってしょうがないとか嫌な予定がの事を考えると憂鬱になるとか、悪い考えほど長く続くものです。
ですから、『同じことばかり考えているなぁ』と思ったら気をつけたほうが良いかもしれませんね。
同じことの堂々巡りな思考に気をつけようということです。
パッと消えてしまう前にメモしておきたいものですよね。
2 悪い考えは重たいということ
悪い考えというのは非常に重たいイメージです。
ですから体が重くなって動きづらくなります。
『特に疲れているわけではないけど今日は体がだるいな』と思うときは、きっと思考が重たくなっているせいかもしれません。
つまり、体が重いのが悪いのではなく、考えが重いのが悪いのです。
堂々巡りの考え方はどんどん重たい考え方になっていきます。
反対に良い考えというのは羽が生えたように軽いです。
羽が生えたように軽く飛んでいってしまいます。
だから『今なんか閃いたけどなんだったっけ?』となってしまうことがあるのだと思います。
軽いアイデアは体も軽くなり、すぐ行動したくなります。
明るい考え方をしている人はなんでもすぐに行動に移そうとしますよね。
反対に、すぐに行動できないときは、その思考が重たい考えなのかもしれないですね。
重たい思考の時は、やる気もなくなりますし、動きたくないなぁというような『だるーい状態』になります。
ですから長々と同じことを考えているときはその考えを消去した方がよさそうです。
3 まとめ
思考は軽い、重いが確かにあり、軽い方が近道だと思います。
行動が早い人、いつも動いている消防士さんや救急救命士さんは思考が軽いような気がします。
思考が重たくなったと気づいたら、今考えていることは一旦忘れるようにしてみると良いかもしれませんね。
重たい思考をやめて、軽く動けるようになりたいものですよね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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