焦ることで発生する損失 〜焦らないための考え方〜
〜ピポブル第30回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は焦ることで発生する損失について書いていこうと思います
1 目標に向かって進むしかないということ
時間がないときにはついつい焦ってしまうものですが、時間がないときこそ焦らない方が良い結果をもたらすことが多いです
今年もあと1ヶ月あまりですが、今年一年を振り返って『自分は今年何をしたんだろう?、どういう成果をだせたんだろう?』と思ったときついつい焦ってしまいますよね
ですが今年はもうここまできてしまっているのです
確かに反省というのは非常に大切ですが悔やんでも仕方ないんですよね
やるしかないのです、行動あるのみなのです
あと1ヶ月だろうと、あと1日だろうと期限が迫ったなかすることはただ一つです
目標に向かって進む
ただこれだけなのです
躊躇したり悩んでいても遅れるばかりです
目的や目標が定まっているときは突き進むことで迷わなくて済むのではないでしょうか?
2 行動しているうちになんとかなるものだということ
どういう風にしたら近道だろうかとか、効率的な方法はどうだとか頭で考えている人はかえって時間ばかり立って余計に焦りがくるものです
ある程度の目的や目標が決まっている人は頭で考えるより行動したほうがよいのです
行動しているうちにアイディアや良い方法は浮かんでくるものです
一番悪いのは行動しないで頭でずっと考えていることです
体を動かすことにより柔軟な思考は出来上がります
そして、目的に向かっていくと良い方にも悪い方にも自分が行動しているということにより自己満足が生まれ焦りを軽減したりすると思います
ですから、時間がないときは行動あるのみです
行動しながら考えるというのが一番効果が現れます
3 まとめ
だいたい大きな成功をする人は時間がないときでも決して焦りません
焦るということで損失だけしかないということを知っているのです
まず行動するということで成功する人は知っているということです
行動をとっていないから後悔が焦りにつながり思考がネガティブになると思います
行動をすると後悔がおきないのでたとえ失敗してもポジティブにとらえて立ち直りが早いと思います
「早起きは三文の徳」という言葉の通り早起きすることにより焦らず1日を過ごせるかもしれませんね
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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