自分を信じるコツは人の目を気にしないこと
〜ピポブル第4回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は、自分を信じるコツについて書いていこうと思います
1 自分を信じるコツは人の目を気にしないこと
みなさんは自分に自信がありますか?
自分を信じることができない時が誰にでもあるのではないでしょうか?
自分を信じることができるようになるために必要なことは人の目を気にしないということが大事ですよね。
人の目を気にしないようにするのは、なかなか難しいです。
でもこれができると、だいぶ自分を信じることができるようになります。
誰もしたことがないことをするとき必ず周りから批判されます。
そんなことできっこない、不可能だと。
そう相手が言ってきても仕方がない面もあります。
なぜなら誰も前例を知らないのですから。
大勢の意見が正しいという多数決主義的な性質では新しいものは生まれづらいです。
しかし、いつの時代でも少数の違った意見を持つ人たちが批判に耐えて世の中にはない新しいものを生み出してきました。
発明家や芸術家など想像力が必要な職業の人は特に当てはまるのではないでしょうか?
このことから時代をより良いものへと変えていく、独創的な考えというのは少数者が持っているのかも知れません。
つまり少数者の思考が世の中に影響して変化を与えているのです。
例えば、LGBTの方々の婚姻なども一昔前では認められなかったですが、今となっては認めない方がおかしいなんて風潮にまで成長し、多くの人の関心に影響しましたよね。
このように少数者の意見が時間を経てたくさんの人の思考に影響するのです。
2 失敗の捉え方で思考は変われる
成功してきた方たちは失敗しても、そこから学びを得て成功へとつなげてきたはずです。
だからたくさん失敗しても問題はありません。
かのエジソンも天才と呼ばれていますが、彼の名言に『私は失敗したことがない ただ1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ』という言葉があります。
失敗とは捉え方によって成功にもなり、失敗にもなります。
『無茶なことだ』と思うかも知れませんが、失敗して経験して初めて理解できることもあります。
一人一人に時代を進ませる力があります。
能力には差があれど、何より重要なのは勇気を持つことと信念を曲げないことです。
自分を信じる心、信じ抜ける心が大事です。
信念があれば満足のいくまっすぐな人生に進めます。
つまり、公平に可能性を持っているので、信念をブレずに持つことが大切だということです。
では信念をブレずに保つにはどうしたら良いのか?
それは周りから批判されたときに反対方向から考えてみることです。
反対方向から考えるとはどういうことか?
それは多数者から少数者の意見に焦点を合わせると言うことです。
つまり、少数者の価値観を受け入れてみると言うことですね。
時代を変えるのは少数者の方に多いので、その人たちのグループの意見を吸収することができたらブレない強さを手に入れることができます。
なぜなら、少数者の人たちは多数者から何を言われてもブレないからです。
だからこそ批判されてもじっと待つことが大切です。
いつか少数者の意見が広まって認められるときがやってきます。
世の中で大きく評価されるものは最初は多くの批判を経験して、時間を経て浸透しています。
革命的なものほど人は受け入れるのに時間がかかるということですね。
3 まとめ
信念をブレずにもつことは大切なので、ブレない人を見つけて参考にしてみると良いかも知れません。
自分を信じるコツは自分の意見が少数者側でも多数者側でもブレずに貫き通す意志のまっすぐさを保つことです。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです。