何かを生み出そうとする時に必要なのは周りから吸収する力
〜ピポブル第192回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は何かを生み出そうとする時に必要なのは周りから吸収する力について書いていこうと思います。
1 ゼロからではなく周りから吸収することで新しいものを生み出す
新しいことを考えようとする時に大切なのはゼロから生み出そうとせず周りからいかに吸収するかが大切になってくると思います。
ヒントや材料は以外にも周りにあるものではないでしょうか?
アイデアを思いつく人というのは周りから吸収する力が強い人です。
いわゆる普段から人の話をよく聞いたり、周りに関心を持つことではないでしょうか?
いま流行っている「メモの魔力」もきっと「吸収」ということがキーワードになっているのだと思います。
身近に転がっている材料をいかに変換して自分のものにするかが新しいことを生み出す人なのではないでしょうか?
家族や友達の言うことをなにげなく聞き流している中に以外にも発見に結びつく場合があります。
どんな人の言うことも馬鹿にしないで聞くことによって、点と点を結びつけて新しいものが出来上がってきます。
2 一人一人の意見がパズルのピースと思うこと
一人一人の言うことをパズルのピースと思って聞き逃さないことが今自分のしようとしていることが完成されていくことなんだと思います。
どれだけ吸収できるか挑戦してみてはいかがでしょうか?
他人の家族の何気ない光景でも良いアイデアに結びつくかもしれません。
動物たちや子供たちなどのどんなに小さなことでも目を凝らして耳をすましていくうちに新たな発見があるかもしれません。
吸収する力が生み出す力へと変換されていくのかもしれません。
一人でいることが多い人は映画などを見ると良いですね。
特に自分の好きなジャンルだけでなくて幅広くいろんなジャンルを見て聞いて感じることできっと何かを発見できると思います。
令和の時代は聞く力が大事になる時代になると思います。
3 チャンスを吸収するには腹をたてたり・落ち込んだりする時間を短くすること
気分がむしゃくしゃしている時・こだわっている時はチャンスを見逃すことが多いです。
なぜならチャンスを見逃す・聞き逃すことになるからです。
精神が安定していない時に限ってチャンスがやってきます。
腹を立てたり、落ち込んでいる時にチャンスが過ぎ去るということです。
みんな必ず平等にチャンスは来ていると私は思っています。
ただそれを見逃していたり聞き逃していたりするのがチャンスをつかめていない理由だと思うのです。
決まって腹たつ時にとても良いチャンスが来るんです。
だから腹を立てている継続時間が長いとチャンスを逃します。
切り替えが早い人がチャンスを掴めるということですね。
チャンスは腹が立った次の日ぐらいにやってきます。
なので怒りは次の日に持ち越さないことが大事ですね。
4 まとめ
チャンスが目の前に来ている時に限って必ず足を引っ張られる、腹たつことが起こります。
冷静な人がチャンスを掴むと思うのです。
気持ちがぶれているうちにチャンスは過ぎ去ります。
腹をたてるのは良いですが、長くないほうがいいですね。
腹をたてるのも泣いているのも良いですが、チャンスが通り過ぎるということです。
チャンスを吸収するには冷静さと聞く力・見る力が大事になってくると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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