失敗することは怖くない、勇気を持つための考え方
〜ピポブル第18回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は失敗することは怖くない、勇気を持つための考え方について書いていこうと思います
1 後悔しないためには勇気を持つと良い
皆さんは失敗することが怖いと思いますか?
私は少しだけ怖いと思うときがあります
そんな時は勇気を持てるような映画や小説を読んだりします
世の中には勇気について訴えかけてくる物語が数多くありますよね?
それはやはり勇気を持つことが人間にとって生きる上で大切だからなのではないでしょうか?
勇気を出さないで後悔するよりも、勇気を出して失敗した方が後悔の度合いが低くなるような気がします(あくまで体感での判断ですが)
後悔するのって結構嫌な気分になりますよね
『あのときにこうしておけばよかったな』とか『あのときこっちをえらんでいたらどうなっていたのかな』とか考えるときがたまにありますよね
こんな考えを頭の中に生み出さないように後悔しない選択をしたいを思うのです
そのためには勇気をもって選択することが大切ですよね
2 勇気を出すか・出さないか
勇気を出さないか・勇気を出すかで人生は大きく変わると思います
人は一瞬でもやりたいと思ったことをやらないままで終わらせると、あとで悔やんでしまうものだと思うのです
勇気を出せなかった自分自身に悔やんでしまうということです
勇気を出せない時は自分の保身や安全を取りがちですよね
当然、自分にとって危険だなと思うことに対しては体が反応して止めようとしてきます
ですが、それを振り切る勇気があると自分のやりたいことができると思うのです
勇気の橋を渡るか、安全な橋を渡るかということです
安全な橋を渡ってしまうと勇気の橋を渡っている人に対して羨ましい・妬ましいなどの感情が生まれる場合があります
このような感情が自分の本当の気持ちを表していると思うのです
つまり本当は勇気の橋を渡りたかったということですね
この感情はループ(循環)してしまう性質があるので後悔の泥沼に浸かることになります
このような気持ちにならないためにも後悔のない勇気を持った選択が必要だと思います
勇気を持つための方法としてまずは小さなことから実践してみると良いです
例えば、席を譲ったり、困ってそうに見える人に話しかけてみて自分のできる範囲で手伝ってみるとかですね
小さな勇気の積み重ねで自分自身をより好きになれると思います
もし勇気を出しても失敗してしまったらどうすれば良いのか?
まずは勇気を出した自分を自分で褒めてあげることです
『挑戦しただけでもすごいぞ』と鼓舞してみるということですね
そしてこの失敗を次に活かせるように考え方を変えたり、やり方を変えたりすると良いですね
3 まとめ
『勇気を出せなかったという気持ち』は『次は勇気を出してみる』という行動への原動力になります
失敗がたとえ何度起きたとしても、大丈夫です
なぜなら転び方(失敗)も繰り返せば上達します
そして起き上がり方(復帰)も上手になります
その結果の積み重ねで自信に繋がります
ヒーローのような勇気を持つことは難しいですが、小さな勇気を出せば自分を好きになれるのではないでしょうか?
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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